毎日の動きをラクにする!介護予防サポーターの健康体操

11月2日(日)に志村コミュニティホールで開催される「健康フェスタ」。オープニングを飾るプログラムのひとつが、介護予防サポーターによる健康体操です。講師は小川光子さん。地域で多くの方に健康体操を指導してきた経験豊富なサポーターです。
体操で鍛えるのは「立つ・座る・歩く・またぐ」動作
今回の体操は、特別な道具も運動経験もいりません。日常生活の中で欠かせない「立つ・座る・歩く・またぐ」といった動作を、無理なく楽しく鍛えられる内容になっています。プログラムには、
- お口の健康を守る 口腔体操
- 頭をスッキリさせる 脳トレ体操
- 体幹や下半身を強くする 10種類の筋トレ
が組み込まれていて、まさに「全身まるごと健康メニュー」です。
健康寿命をのばす第一歩
「まだ介護なんて関係ない」と思う方も多いかもしれません。でも、体を動かす習慣は 若いうちからの積み重ねが大切。イスからスッと立ち上がれる、階段をラクに上れる、転びにくい体をつくる。そんな毎日の小さな動作がスムーズになるだけで、暮らしの安心感がぐっと広がります。
みんなで一緒に楽しく体操!
今回の健康体操は、難しいポーズや激しい動きはありません。年齢や体力に関係なく、誰でもできる簡単な体操ばかり。会場ではみんなで声を出して笑いながら取り組めるはずです。ぜひこの機会に「体を動かす楽しさ」を実感してください。
その日からすぐに取り入れられる体操を学んで、健康寿命をのばす第一歩を踏み出しましょう!
